丸田です。
私の趣味のひとつに散歩がありますが、
知らない土地に足を伸ばしてみると、
意外なところに意外なものがあって驚くことがあります。
今までに私が発見した「意外なもの、驚いたもの」は…
・住宅街の中にあるちゃんと水の入っている井戸
(後に調べてみたところ、
実際に水源として使われているものではなく、史跡でした。)
・車1台通れるか通れないかくらいの幅しかなく、更に欄干もない橋
(この橋は有名なものであると後に知りましたが、
発見当時小学生だった私はひどく驚きました。
更に驚いたのは、数年後に、
この橋を難なくすいすい渡る大型ワゴンを見たときかも知れません。)
・とんでもない高さまで成長している木
(本当に、驚くほど大きいのです。
丸田は勝手に楓か白樺だと思っていますが、何の木なのでしょう。)
そして最近いちばん私が驚かされたものが、猫です。
ある場所にあるベンチの下に、猫が住み着いていたのです。
ベンチの下には餌入れがあり、
誰かがごはんの世話をしている様子でした
(飼われているという訳ではなく、いわゆる地域猫のようです)。
なぜその猫にそれほど驚いたかと申しますと、
この猫、とにかく人に慣れているのです。
丸田がおなかを撫でても、このとおり。
ごろごろ、ごろごろ。
嫌がる様子がまったくありません。
今でも時間を作っては、
彼(彼女?)を撫でに住処に向かいます。
暖かい時期の散歩は楽しいですし、動物は可愛らしくて癒されますね。
それではみなさま、よいゴールデンウィークをお過ごしください。