京谷です。
水槽を新規で立ち上げた当時はアクアリウムの知識は皆無でした。
知識どころか興味も大して無かったのですが日々水槽の掃除や
餌やりをしていくうちに、気が付けばすっかり水槽の世界にのめりこんで
いる自分がいました。
熱帯魚屋さんでも「アクアリスト」の称号をいただきました。
そこで自分なりに考えてこの度レイアウトの変更をしました。
変更点は土→砂利、水草関係、ライトです。
まず40キロほどあった土を全部捨てて砂利に変更しました。
これはミニ水槽で砂利にしていてあまりにもメンテナンスが楽だった為です。
邪道かもしれませんがメンテナンス性と見た目が一番です。
土は何をするにも土埃が舞うので大変なんです。
そして土は定期的に入れ替えなければなりませんが砂利は半永久的に使用できます。
水草の栄養分はポットにタブレット栄養剤と専用のライトで多分いけるはずです。
以前の水草はライトの照射時間が長すぎて全て黒苔まみれになってしまったので
総入れ替えしました。
水草も南米系で統一したので何となく統一感が出ました!
ライトはグラッシーレディオRS122をメインに2個とLED2個と蛍光灯4本です。
全て水草育成用のライトですがRS122はポイントに光量が強いので
水槽の中に陰陽が出来て水面の揺らめきが綺麗に反映されるようになりました。
最近はアクアリストとして魚の種類にも拘りが芽生えてきました。
真ん中のほうですがこれは
スーパーロングフィンネオンテトラです。
普通のネオンテトラよりフィンがスーパーにロングです。
2匹いるのですが2匹でネオンテトラ稚魚400匹分の価格です。
まさにネオンテトラの王様です。
興味のある方は是非見に来て下さい!
車好きのお客様はよくお見かけしますが熱帯魚好きな方は今まで
北新町を購入いただいた一組の方だけでした。
紹介した工務店で家を建てられましたがオーダー水槽を入れてらっしゃいました。
今考えれば余程お好きだったのでしょう。
ところがあの頃自分は全く興味がなく、「す、凄いですね・・・」しか返せませんでした。
これは一見普通の白コリドラスに見えますが全くの別物です。
ポイントは目です。
白コリは目が赤いアルビノですがこれは目がパンダになっています。
ゴールデンパンダという珍種です。
自分的にコリドラスの中では一番かわいい種類だと思います。
コリドラスは同じ種類で固まるので見てて面白いですね。
ベネズエラオレンジです。
これは2匹いるのですが何故か普通のパンダと仲良しです。
熱帯魚の事より、もう少し勉強しないといけない事があるような気もしますが
明日からも頑張ります!